使っていない木綿の敷布団を打ち直して小座布団へ

押入れ等に眠っている木綿の布団があるんですけど、捨てるのもったいないし…どうすればいいですかね?とよくご相談をお受けします
よくお話をお伺いしていると親御さんに結婚した時に婚礼布団としていただいたもの、というパターンが非常に多く、ちょっと悪くて捨てられない…非常にお気持ち分かります…

その際に打ち直しをして、一番多く作らせていただくのがが客用の敷布団、ベビー布団、座布団などなどがあるのですが、45cm角でクッションサイズの小座布団に作り直しすることも喜ばれています

ムラ糸という綿100%の糸で織られ染色作家さんデザインの小座布団が特に人気です

特に客用のお布団は足りてるから、お布団は必要ないというお客様に好評なのが、クッションサイズ(45cm×45cm)の小座布団への打ち直しです
標準サイズのお座布団、銘仙判(55cm×59cm)や八端判(59cm×63cm)だと大きくて使いにくいと感じられている方やちょっとしたクッションが欲しい、という方に喜ばれています

染色作家さんがここ数年、毎年出してるタペストリー型(暖簾としてもOK)カレンダーを小座布団にしたもの
これも年が明けたら座布団へリメイクできます(生地の都合上、45cm角より小さくなります)
以前にご紹介した記事 暖簾カレンダーをリメイク! でもご紹介しています


こちらはミニ座布団 45cm角のクッションサイズでないサイズでもご希望のサイズに作れます

自分たちでも車の座席だったり、椅子の上に敷いて使ったりと非常に使い勝手がいいんです

もったいないの精神はとても大切ですよね もし使っていない木綿の布団がありましたらお気軽にご相談くださいね