秋の夜長に最適な掛け布団

先日は最高気温が29℃、昨日は20℃で今朝の最低気温は15℃までと非常に寒暖差の大きい数日が続いています。朝晩の涼しさに比べてそこそこの気温で何を着ていいか悩みどころではないでしょうか。夜寝る時も何を使おうかな、と選びづらいかと思います。
この季節や春など昼間と夜の温度差が大きくなる時期は悩みどころですね。では、何を使うのが暑さ寒さに左右されづらく心地よく使いやすい眠りやすい掛ける寝具かな、というと…

この季節はやはり肌掛け布団がオススメです。オススメは…
・羽毛の肌掛け布団
軽さと保温力では羽毛です。掛け布団選びの3つのポイント夢工房かしわぎの羽毛布団のいうページでもご紹介していますが、中身の羽毛の質・充填量と側生地が重量なポイントです。真冬の時季でもお部屋が寒くなりやすい方や冬掛布団だけだと足りないような場合、こちらを冬掛布団の「上」に載せて使うのにも非常に便利です。羽毛肌掛け布団の軽さは重ね掛けする際に冬掛布団を潰したりしてしまわず、機能を損ないづらいのです。

・呼吸するウールの肌掛け布団
通気性抜群の側生地と吸湿発散性が抜群のウールわた、絶妙な組み合わせで非常に快適です。こちらは冷え症の方向けの充填量に仕上げてあります。真冬にも毛布替わりに、冬掛布団の中、「内側」でお使いください。ウールの吸湿発散性が活きますしフィット感も出て快適な暖かさと抜群の保温性が出てきます。

呼吸するソフトキャメル肌掛け布団
こちらは膨らみの出にくい柔らかいフィット感の高い毛ですので、先程のウール肌掛け布団より軽く、薄手に仕上げてあります。先程のウール肌掛け布団ほどの保温力までは必要無い方、代謝の高い方にオススメです。こちらも推奨使用方法は先程のウール肌掛け布団と同じです。

 

この時季も体質や室温の違いで使いやすい掛ける寝具選びが異なってきます。どうぞお気軽にご相談くださいね